人生は常に頂上に近づくほど困難が増してくる。
寒さは厳しくなり責任は重くなる。
これは詩的な表現だが、人間の真実を表している。
人間は、人生の高みに登れば登るほど、責任が重くなり、そして、理想が高くなって、その理想を達成することがドンドン難しくなっていくものです。
そして、責任範囲がドンドン広くなり、孤独を強いられるようになっていく。
だから、集団を率いるリーダーは、そういうことを承知して、リーダーになる覚悟をすることが求められるのです。
たまたまなったリーダーでも、望んでなったリーダーでも、それは同じで、孤独を承知でリーダーシップを発揮しなければならないのです。
私たちにとって、重要なのは、難しい状況を自分の成長として捉えることです。
こんな難しい状況に遭遇するぐらいに、成長したんだと思うことです。 ☆(T.Koga) 長崎市の三山不動産