人間よ、汝、微笑みと涙との間の振り子よ。
私たち人間は、動物と違って黒目と白目がある。
この黒目と白目があることで、人間は、目に色々な感情が表出され、そして、その黒目と白目があることで、コミュニケーションにおける力を持つ。
怒りの感情も喜びの感情も、そして、悲しみや苦しみの感情も目がそれを表してしまうし、表してくれる。
人間は、色々な感情の中で生きているようなものです。
そして、その感情を目が十分に物語ってくれるのです。
私たちは、素直に自分の感情を認めよう。
自分の感情の中で生きているのだから。
そして、そのことを素直に認めて、そこから考えることです。
豊かな感情が出てくるからこそ、人生が豊かになっていくのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
