あなたは、お世辞にも批難にもとらわれてはいけない。
どちらにとらわれてしまっても、それはあなたの弱みとなってしまうからです。
人間、生きていれば、自分の周りから非難も賞賛も多少はあるはずです。
他人から非難を受けたら、誰でもうろたえるだろうし、逆に、賞賛なんて受けた時には、浮かれてのぼせて、羽目を外すかもしれない。
しかし、そんな他人の評価に右往左往してしまっては、その右往左往が、自分の足枷になってしまって、自分の想い通りには動けなくなってしまう。
他人の評価を気にしすぎて、自由を失ってしまうのです。
だから、自由を取り戻すために、自分がやらなければならないこと、自分がするべきことを明確に自覚することです。
何をやるために、今ここにいるのか、自問自答しよう。
他人の評価の問題で、何かをやるのではなく、自分がやると決めたからやるのだ！と自覚して行動していくことです。
その時、他人からの評価から自由になっていくことだろう。
自分の意志で生きていくことです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産