君の眼を内に向けよ、しからば、君の心の中に、まだ発見されなかった一千の地域を見出すであろう。
そこを旅したまえ、そして自家の宇宙誌の大家となれ。
私たちは無意識のうちに、自分の心が愚かなことを知ってしまっている。
他人（＝理想状態の人間＝神）と比べれば、きっと劣っているのだと何となくわかっている。
だから、自分の心から目をそらし、自分の心と向き合うことを避ける。
しかし、どこかで自分の心と向き合わない限り、自分自身を理解できないし、他人との人間関係も構築されない。
いつも空虚な関係を繕うだけになってしまう。
だからこそ、人生に対する充実感が持てないのです。
だから、私たちは自分の心と向き合う勇気を持つことです。
醜い自分と出会うかもしれないし、卑怯な自分を見るかもしれない。
しかし、それを認め、そして今まで気づかなかった自分の可能性を探すのです。ダメなことを認めない限り、新しい何かは発見できない。
自分の心と向き合うことこそ、人生第２のスタートなのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
