わたしたちはいい人生や、悪い人生を与えられるのではない。
ただ人生を与えられるだけです。
それを良くするのも、悪くするのも、あなた次第なのです。
私たちは、自分の望む環境を与えられて、生まれ落ちない。
私たちは、気が付けば、その環境で生き、そして、その環境で育ち、そして、その環境から出ていく。
子ども時代から、大人時代へ進む一番大きな環境の違いは、親が自分を守る環境か、自分で自分を守る環境かです。
だから、どうしても私たちは、子ども時代の影響を大きく受けて、大人時代になっても親の所為や育った環境の所為にしてしまいがちになるが、良い人生も悪い人生も前もって与えられているわけではないのです。
大人になったら、自分で自分の生きる人生を、良いものにしていかなくてはならない。
そういう責任を負うのです。
私たちが、肝に銘じることはただ一つ、自分の人生を良いものにするために生きろ！ ということだけです。
その時に、良い人生とは、どういう人生かを問うことになる。
ここから、自分の本当の人生が始まるのです。
出来れば、早く自分の人生を始めよう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産