過去と他人にこだわるよりも、今と自分にこだわること。
『過去と他人は変えられないが、今と自分は変えられる』という言葉があります。
過ぎ去ってしまった出来事、自分ではどうしようもない他人ごと、変えたい何とかしたい、後悔や妄想に囚われているうちは、思いが重しとなり前に進めなくなっている。
ひとりでは到底動かせない、巨大な石を自分ひとりで動かそうとしているようなもの。
自分ではどうしようもないことに、こだわり続けているうちは、マイナスの渦から抜け出せない状態になっている。
今できること、自分ができること、今と自分にこだわれば、過去や他人への思いが、小さくなって、前に進む力が大きくなっていく。
「過去と他人にこだわるより、今と自分にこだわる」
できることと、できないことを区別する習慣が、心と身体を軽くして行動できる自分を、作り出していく ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産