貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っているかである。
私たちは、どんな人間になりたいのか。
なりたいモデルがいるか。
私たちは、どこに向かって年を取っているのか。
自分がどんな人間になりたいかで、自分の振る舞いが違ってくるものです。
そのモデルを見つけることが、どんなに成長を早くするか。
自分の成長を促すも、妨げるも、自分がどんな人間になろうとしているかです。
それは、自分を肯定する意識から生まれる。
自分が素晴らしい人間になろうとする意識は、自己肯定以外にはない。
だからこそ、自分の今を否定出来るのです。
自己肯定出来ない人間は、この今を否定出来ない。
すでに自分を否定しているからです。
私たちは、どんな人間になろうとしているのか。
このことをしっかり考えよう。
どんな人間を目指して日々生きていくのか。
そのために、何を否定しなければならないのか。
自己否定に先には、必ず自己肯定がある。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産