人間は固い水晶に穴を穿ちながら、ゆっくりとすすんでゆく。
水滴は、石をも穿つと言われる。
水のような形のない、柔軟なものでさえ、継続して同じところに落ち続ければ、硬い石に穴をあけることができるのです。
人間も同じで、価値ある水晶＝人生の中で、自分自身が同じ道を徹底的に歩き通しいていれば、自分の軌跡がしっかり残る。
結果はなかなかでないけれど、コツコツと歩み続けていれば、私たちは自分の人生の結果を手に入れることが出来るのです。
最近の私たちには、選択肢が多すぎて、色々な誘惑が身の回りにありすぎる。
だから、継続することが難しい状況です。
しかし、それでも自分の歩みを定めて、自分自身を信じることです。
自分で選んだ道を信じることです。
コツコツ歩んでいければ、必ず結果はやってくるはずだと。 ☆（T.Koga）長崎市の三山不動産