幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
私たちは、楽しいことや嫌なこと、嬉しいことや悲しいこと、実に様々な経験をして、人生を送っているが、その経験をどう考えるかで、私たち一人ひとりの生き方が違ってくる。
例えば、どんな経験でも自分にとってありがたいものだと思って、経験を糧に生きている人もいれば、ある人は経験を分類して、楽しい経験だけ思い出にし、悲しい経験や辛い経験は、捨ててしまって、振り返らない人もいる。
人生は、楽しい経験や嬉しい経験だけでは成り立たないものです。
悲しい経験も辛い経験もあって、人生です。
だから、どんな経験も糧にすることです。
選り好みをして経験を生かすことなんて、都合がよすぎる。
経験したことに感謝なのです。
そう思って、経験を自分のエネルギーにすることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産