懐疑の課題がないなら、真理の探究はできない。
私たちには、第六感というものがありそうです。
直感的に理解する、直感的に信号を受け取る、そんな感じです。
言葉にならない時の方が多い。
しかし、なんとなくわかってしまう。
これが、第六感という感じです。
この第六感で、重要な働きは、違和感ではないか。
なんだかわからないけど、おかしい気がする。
なんだか、変な感じがする。
こんな違和感です。
この疑う気持ちが私たちには、非常に大切なものなのです。
それは、関係性の生き物である人間の生存にかかわることにつながるからです。
本当に正しいものはどれか。
その気持ちをスタートさせる違和感こそ、非常に重要なものです。
簡単に新しいことを受け入れないということは、良いことなのです。
疑ってみる。
その先に、疑いえぬものがあるからです。
何でもかんでも新しいからよい！ などと思ってはいけない。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
