薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。
「病は気から」という言葉があるが、その言葉は原因論的な表現を言っているわけではない。病気の原因は心にあるということではない。
病で臥せっていても、病で陰鬱な日々を送っていても、その時間を日常の時間に戻すことが出来るのは、自分の気持ち次第だと言っているのです。
だから、そのためにまずは、笑おうということです。
笑顔でいようと努力しようということです。
笑顔こそ人間の内側を変えていく力がある。
逆に言えば、悲しい顔もまた、人間の内側を変えていく力になってしまう。
さあ、どっちを選択するのか?
私たちは死ぬまで生きていく存在です。
だから、死ぬまでは他人とともに生きていたい。
とすれば、笑顔の選択こそ最良な選択なはずです。
自分も他人も笑顔が出たら、なぜか連鎖してしまうものだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産