生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。
人間、生きていれば、失敗をするものです。
そして、その失敗も小さなものから大きなものまで、数多くするものです。
小さな失敗は、笑いで済まされるが、大きな失敗は、笑うだけでは済まされない。
心が大きく傷つくことになるし、自分不信、人間不信になることだってある。
自分の存在自体が傷つくこともある。
しかし、そういう大きな失敗があっても、人間は、結局は、立ち直っていく。
どんなに時間がかかっても、最終的には、立ち直る力が人間にはある。
ただ、それを大概の人は、待てないだけです。
自暴自棄になってしまうのです。
で、心の中で「どうせ俺なんて」と自分自身を見下してしまうのです。
大丈夫！人間は、そんなに弱い存在ではない。
大きく傷ついても、じっくり待つのです。
傷つくことをじっくり味わって自分の中に取り入れるのです。
そうすれば、回復に向かう。
それからで良いのです。
立ち上がるのは。
焦るな。
いつかは、立ち上がって歩いていく日が来るのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
