私を導くものは、真実への情熱だけです。
あらゆる問題について、私はこの点から考える。
私たちの生きている世界には、現実と真実と真理がある。
現実は、目の前で起こること、目に見えること、耳に聞こえることです。
真実は、目の前で起こることの原因や意味、目に見えることの原因や意味、耳に聞こえることの原因や意味です。
そして、真理は、目の前で起こる現象の本質、同じような現象に共通している原因、表現や状況が変わっても形式的なものは同じだという形式的な枠組み、それを真理と一応言っておきます。
これら３つのうち、私たちの人生では何が一番重要かといえば、真実への態度だ。
この真実への態度が現実的世界では役に立つ。
なにせ、現実的問題にすぐに対処することが出来るからです。
現象は、真実を知る一つのきっかけでしかない。
真理は、現実が落ち着いて、振り返るところから得られる次に生かす知恵です。
私たちは、真実を求めよう。
真実はどこにあるのか？ この問いをいつも心に持っておこう。
真実と向き合う人間でいることです。
そうすれば、現実は自分の力で解決できるはずです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
