真剣にやれよ! 仕事じゃねぇんだぞ!
最近、仕事という概念が、どんどんと小さくなっている。
昭和時代は、仕事=人生という図式が成り立っていたが、令和時代では、そのような図式は成立しない。
仕事が、人生の小さな一部になって、いやでもやらなければならないものに、成り下がってしまった。
人生の主役は、個人的な領域になって、いかに人生を自分の都合の良いように過ごしていくかが、大切なことのようになった。
だから、最近は、仕事に合わせて自分のやりたいことをやるというよりも、自分のやりたいことに合わせて、仕事をやるという風になった。
仕事は、そこそこやっていれば良いのです。
だから、仕事に全身全霊を掛けて取り組む、なんてことはもう昔の話なのです。
しかし、それではダメです。
何も生まれない。
全身全霊を掛けて、社会に参加することをしないと、自己実現は出来ない。
体の良い隠遁生活者ではダメなのです。
社会とつながっている領域を真剣にやらなければ、社会的動物としての人間に本当の喜びはない。
誰かにやらされている仕事ではなく、自分から進んでやる仕事を真剣にすることです。
単なる仕事じゃないなんです。
それこそが、人生なんです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は朝から九大病院、咬合補綴科を受診します。