あまり人を理解できるとは思わない。
わかるのは、好きか嫌いかだけです。
自分のことも良くわからないのに、ましてや他人のことなど分かるはずがない。
しかし逆も真で、他人のことも良くわからないのに、ましてや自分のことなど分かるはずがない。
まあ、どっちにしても、人間を理解することは非常に難しいのです。
しかし、だ。
理解が中々できなくても、好きか嫌いかは、なんとなく感じるものがある。
言葉に出来ないが、身体で、感性で、なんとなく、好き嫌いを判断してしまう。
動物的な勘とでもいうものが、働いてしまうのです。
私たちは、直感を信じることです。
言葉以上のものを人間は、動物として持っているはずです。
それが直感です。
その直感を信じて、後は言葉を駆使して、色々な人間を見ていこう。
言葉を駆使するとは、理解をしようとすることだからです。
そうすれば、悪いことにはならないはずです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産