大事なことは、疑問を持ち続けること。
好奇心はそれ自体に存在意義がある。
世間には、2種類の人間がいる。
目の前の現象を見て、なぜ、その現象が起こるのかと疑問に思う人間と、そういうものなんだろうなと受け入れて、何も思わない人間です。
この態度の差は、現実社会では、大きな結果になって現れる。
疑問に思う人間は成長し、疑問に思わない人間は、そこに留まる。
私たちに大切なことは、与えられたことを受け入れ、その次に、なぜなんだろうと疑問に思い、そして、その疑問を解決するように動くことです。
そうすれば、この与えられたものの本質が見えてくる。
そうなれば、与えられたものをより良く活用できるようになる。
自分事になっていくからです。
私たちは、何事にも興味や関心をもって臨もう。
疑問に思うこと、なぜだろうと知りたくなること、この態度をもって生きていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産