好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる。
何かに興味を持つことは、何かに疑問を持つことと同じです。
または、違和感を持つということでも良い。
なんでこうなっているんだろう? なぜ、これが、生まれたんだろう? もし、人間ではない違う動物が文明を持っていたらどうなっているんだろう? 泣いている子どもを笑わすためには、どうしたらよいのだろう? こんなことで良いのだ。
この疑問や違和感が、何かに興味を持たせるのだ。
それでは、疑問や違和感は、どうすれば、持てるのか?
それは、当たり前と言う感覚を捨てることから始まると思う。
何かを見て、当たり前だなと思ってしまえば、疑問も違和感も持たない。
自分の中での処理が、当たり前のことだから、という判断で終わるからです。
そうではなく、見たものが自分の中で何か変じゃないか?
とフラットに思えるためには、当たり前という判断をしないことから始まるのです。
当たり前と言う鎧を捨てて、純粋に、そのものを受け止めることです。
そのことからしか興味は湧いてこないはずです。
興味のあることに探求が生まれる。
その探求が私たちを違うところに連れて行ってくれるはずです。
素直に、心で感じることです。
すぐに判断するのをちょっと待ってみよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産