君の命には、黄金なんて比べ物にならないほどの価値がある。
すべての命は、基本的に誰のものでもなく、自然のものです。
だからこそ、かけがえのないものなのです。
命というものは、手の付けようがない。
しかし、人間は、この命を自分の都合で、どんどん社会的対象や科学的対象にしてしまってきた。
だから、命を比べる対象にしてしまった。
命は、何かとは比べられないものです。
誰もゼロから命を作れないからです。
偶然の産物=奇跡とでもいえる命に誰も優劣などつけられない。
生きていくことです。
生きることに専念することです。
そして、自分としては、どう生きるかを考えることです。
どんな人生を目指して生きていこうかと決めることです。
命をどう使うかが、人間にだけ、問われている。
そのことを自覚して、生きていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産