現実を変えたければ、質問を変えなければいけない。
私は、人生の質を決定するのは、自問自答の質だと思っている。
人生を形作っているのは、自分の行動だが、その行動の質を上げるのが、この自問自答です。
自問自答が、人生の節々でなされ、そして、その自問自答の答えが行動に移され、人生になっていくのです。
だから、自分に対する質問を変えれば、行動も変わっていくので、現実が変わっていくことになるのです。
現実からどんな意味をくみ取って、質問を自分にするのか、ここがポイントです。
ここで、頓珍漢だと、答えも頓珍漢になって、変な行動になってしまうのです。
現実を見る視点を鍛えよう。
自問自答の質が高まるかは、この現実を見る視点の質によって決まる。
現実からどんな意味を受け取るのかで、自問自答の質が決定されるのです。 ☆(Koga)