人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。
強烈にとじこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがくる。
私たち人間は、高々140センチから200センチぐらいの身長の幅の中にいる。
その幅の中で個人の背が決まる。
大した差などないのです。
だから、人間の潜在能力だって、それほど大きな差はない。
せいぜい、その潜在的な能力を顕在化させる範囲の違いがあるだけです。
だからこそ、今、その花が咲かなくても、それは、それで気にすることはない。
それよりも、その咲かないことで、腐らないことです。
じっと花の咲くのを自分自身で信じて、潜在能力を磨き続けることです。
私たちは、自分自身を生きている。
その自分が今ダメだからと言って、将来もダメだとは限らない。
だから、じっと待つことです。
自分以外の人生は生きられないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産