自然との闘い、社会との闘い、他との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え。
闘いは生の花である。
生きて行くということは、動くということです。
動くということは、意志があるということです。
そして、意志があるということは、葛藤があるということです。
つまり、私たちは、何者かと闘いながら、生きているのです。
それでは、私たちは、何と闘っているのか。
様々なものと闘っているように思えるが、実は、一つです。
結局は、自分自身と闘っているのです。
それでは、どういう闘いをしているのだろうか。
自分自身との和解です。
許しがたい自分との和解です。
自分を自分で認めようと闘っているのです。
この闘いが一生を通じて繰り広げられるのです。
私たちは、闘うことです。
自分自身と。
そして、自己を受け入れたら、ここからは自己拡大をしていくことです。
自分の醜さやどうしようもなさを認めれば、自己拡大へ向かうことになる。
その時、人生の闘いは、レベルが上がっていくのです。
より良い人間になるための闘いになっていくからです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は、メンタルクリニックに行きます。
何も、なければいいですね。