ふまれても
ふまれても
我はおきあがるなり
青空を見て微笑むなり
星は我に光をあたえ給うなり・・・武者小路 実篤
私たちの一生は自分との闘いです。
自分が考えていること、やりたいと思っていること、願っていることを一生懸命実現しようと生きているが、どうしても、そこに、他人の想いが邪魔をし、世間が邪魔をし、時代が、風潮が、邪魔をして、自分の思うようにはいかない。
だから、自分以外の何かと闘っているように思うけれども、実はそうではない。
邪魔をされて腐ってしまうのも、上手く行かずにいじけてしまうのも、おだてられて足をすくわれてしまうのも、他人の所為でも、世間の所為でも、時代の、風潮の所為でもない。
自分自身が戦いに負けたのです。
そして、負けることは、至極当然の結果であって、そのあとの自分がその事実をどう受け止め、どうするかなのです。
つまり、私たちはいたるところで自分の気持ちと闘っているのです。
やってられないという気持ち、こんなことが許されるのかという気持ち、なんでここまでやられなきゃならなんだという気持ち、打ちのめされてもういいかとあきらめの気持ち、このような気持ちといつも闘っているのです。
立ち上がろう。
ふて寝しても起き出そう。
前を向いて歩いていくことこそ、人生なのです。
自分のペースでいい。
どんな不幸が待っていようとも、自分の負けそうな気持ちと闘っていこう。
人間は死ぬまで、生きることしかできないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
1941年12月8日午前3時(日本時間),米国太平洋艦隊に対して日本海軍の航空隊,特殊潜航艇が行ったハワイ真珠湾(パール・ハーバー)への奇襲攻撃を強行しました。
野村吉三郎,来栖三郎両大使がハル国務長官に最後通牒(つうちょう)を手交する1時間前であり,奇襲は成功して停泊中の太平洋艦隊に大打撃を与え,これより太平洋戦争が始まった。
なお米国大統領ルーズベルトは事前にこの攻撃を知らされており,国内世論を対日参戦に転換させるために、適切な防衛指令を出さなかったとの説もある。
この真珠湾攻撃がなかったら、広島・長崎の原爆投下は、なかったかもしれない。
今なお、苦しんでる被爆者も、存在しなかったでしょう。
元をただせば、帝国主義日本軍が原因でしょう。
昨夜は森保ジャパンが成田空港に帰国しました。
お疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
感謝です。