どこにでもいる普通の人々に、機会と激励を与え、やる気をひき起こすことができれば、可能なことに限界はない。
これは、経営と仕事において、絶対的なことです。
人間の能力の差は、大きいように見えて、それほど大きいものではない。
ゼロからイチを生み出す天才は、いることはいるが、そんな人がごろごろいるわけではない。
ゼロからイチを生み出せない普通の人の方が圧倒的に多い。
つまり、能力の差はそれほどないのです。
だから、誰だって、機会を与えられ、やり方を知り、自分事として、その機会をとらえて、一生懸命取り組めば、誰でも素晴らしい結果が生まれるものです。
特別な人間だから、特別の結果が出る訳ではないのです。
だから、私たちは、部下の能力を嘆くよりも、その部下が活躍す創造することです。
そして、その機会でより良く行動出来るように、やり方を教えることなのです。
部下が自信をもって取り組めるようにしたら、それこそ良い結果が出るのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産