貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っているかです。
自分を成長させたいと思ったら、自分が何であるかではなく、自分をどう思っているか、自分がどうあるべきか、自分がどうなりたいか、この自己イメージが非常に重要なことなのです。
自分がどうあるかを問題にすると、今の現状の自分を問題にすることになるから、決して、自分以上に大きなことはできない。
しかし、自分がどうなりたいか、自分をどんな人間にしたいのかを考えれば、現状以上のことにチャレンジ出来るし、そのチャレンジが自分を自分の望む人間に導いてくれる。
自分の進歩を促してくれるのです。
だから、私たちは、自分の望むイメージをまずは明確にしよう。
どんな自分になりたいのか決定しよう。
そして、自分の望む人間として物事に取り組んでいこう。
そうすれば、いつかは、自分の望む人間に成長しているはずです。
どんな人間を目指すのか、そのことを決定しよう。 ☆(Koga)