時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。
私たちは、私たちに与えられた時間を過大評価している節がある。
時間は無尽蔵にあると、都合の良いことを考えている節がある。
その証拠に、昨日も今日も、そして、きっと明日も、時間を無駄に使ってしまったと後悔をするはずです。
そして、その言い訳として、「まだまだ焦ることはない。時間は十分ある」と。
しかし、実は、無駄にしてしまう時間も、有効に使う時間も、全部、私たちの人生そのものなのです。
だから、時間をどう使うかが、実は人生をどう生きるかになる。
私たちの人生を形成しているのは、実は時間の使い方なのです。
時間は誰にとっても平等に与えられる。
しかし、その時間を意識的に使うことが出来るかどうかは、その人の在り方による。
時間の使い方こそが、人生なのです。
人生の質は、時間の使い方で決定する。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産