名ばかりの成功者になるよりも、真に価値ある人になれるよう努力しましょう。
名ばかりの成功者とは、どういう人のことを言うのだろうか。
成功者になったこともないから、成功者の定義から考えてみよう。
多分、成功者とは、自分で欲しいと思ったものを手に入れた人のことを言うのだろう。
そして、「名ばかりの」というのは、成功した理由が自分の中にないということではないだろうか。
だから、「真に価値ある人間」と対比されているのです。
私たちが、自分に求めなければならないのは、自分の中に何物にも代えられない何かを作ることです。
価値ある何かを作ることが、自分にとって重要なことなのです。
この価値ある何かを作った時に、本当の意味で成功者と言えるのではないか。
お金だけ持っている人、夢だけ語る人、有名人の友人がいると自慢する人、そのような人にならないようにしたい。
自分の中に価値ある何かを作る人でいよう。
そのために、自分自身を問うこと。
この問いに答え続ける人こそ、成功者になれるように思う。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産