だれにだってあるんだよ ひとにはいえないくるしみが。
人間には、自意識があるから、他人には、理解できないところで、悩みを抱えていたり、喜びを見出したりする。
そりゃ、人間だから、共通に思うことも、感じることも、喜ぶことも、悲しむこともあるけれど、それでも、私たちは、自分特有の悩みや喜びを、感じてしまうものなのです。
だから、人間を表面的な部分だけで全面的に判断してはいけない。
他人を知るとっかかりとして、表面的なことを手掛かりにするのは良いが、それが、全てではない。
他人には簡単にはわからない、苦しみや悲しみがあるからです。
だから、他人を理解することに慎重でいることです。
すぐにわかった気になってはいけない。
徐々にしかわからないもの、それが人間です。
そう思って、しっかり目の前の他人を見ることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
