脳は自己暗示にかかりやすいため、悲観的なことでも面白くとらえ直したり、楽しいことを考えたりするだけで前向きになり、潜在能力の邪魔をしている蓋を外すことができます。
私たちは、自分自身の態度によって、色々な制限を無意識のうちに自分にかけている。潜在能力を引き出すことにブレーキを踏んでいることが多い。
これは、潜在能力だけの話ではない。
能力があるとかないとかの前に、やるかやらないかということに対して、私たちは、自分の態度に影響を受けているのです。
だから、まず、自分自身の態度を見直そう。
マイナスの態度でいないかどうか。
明るく元気な態度を取っているかどうか。
すべてのことを受け入れようとする態度なのかどうか。
自分自身を鼓舞する態度を取っているかどうかが、私たちの人生における生き方を決定し、自分の能力を発揮する態度を決定するのです。
自己暗示に弱いのが人間なら、自分から積極的に自己暗示をかけることです。
マイナスの自己暗示ではなく、プラスの自己暗示をかけよう。
そして、そのスタートが態度なのです。
自分の態度に拘ることです。
みんなが見て、気分の良い態度なのかどうなのかと。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産