何か問題が起きた時は、「これは自分が感謝を知らなくて起きたんだ」と思うことが大事だという。
例えば風邪を引いてしまい、喉や頭が痛かったとする。
それは、喉や頭以外の、手も、足も、膀胱も、腸も、肺も、心臓も、無事に動いてくれている、ということ。
その当たり前のことに感謝をしているかどうか。
病気は、当たり前だと思っていることが実はそうではないのだ、ということを気づかせてくれる。
普段、寒気も感じずに、咳も出ず、鼻水もでないことが当たり前だと思っていないか。
だから、「風邪」に、当たり前の大切さを教えてくれてありがとう、と感謝する。
対人関係も、病気も、会社のトラブルも、全ての問題はこれとみな同じ。
感謝を多くすれば魂が上にあがる。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産