愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること。
愛するということは、存在を受け入れるということです。
存在を受け入れるということは、何もかも許すということです。
自分も相手がそこにいることを無条件で許すということです。
しかし、最近の愛するとは、自分の期待に相手が答えてくれる限りで、そばにいても良いということです。
だからこそ、簡単に愛が壊れてしまう。
しかし、もともと愛していなかったと言っても良いかもしれないが。
私たちの愛は、無条件の愛でありたい。
人間は、どこまで行っても無謬ではない。
必ず、間違いがあり、醜い気持ちが出、そして不完全な存在です。
それを許すところからしか、人間は大きくならない。
無条件で赦す、許す、癒す、そういう努力をしていこう。
人間は、すぐには変われないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産