私たち一人ひとりが航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。
情熱は、ある日突然、沸き起こる。
何かをきっかけにして、突然、自分の中に降りてくる。
それは、何かに興味を持った時、何かに頭にきた時、何かが出来なくて悔しい時、誰かに負けた時、何かが出来て嬉しい時、もしかしたら出来るかもしれないと思った時。
情熱がなければ、自分自身が意識的には、前に進めない。
自転車に乗って、坂道を下るのは、情熱がなくても出来るが、坂道を上がるためには、情熱と意識が必要です。
坂道を上がってやるぞ！ という情熱とこの坂道の先に何があるかを見たいという意識と。
私たちは、自分の人生をしっかり歩もう。
惰性で生きるより意識的に生きた方が面白い。
そして、その方が、メリハリがつく。
人生を楽しむためにも、必死で生きることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
