人間が自分で意味を与えないかぎり、人生には意味がない。
なんで、こんなに辛くても生きているんだろう？
この先、良いこともないのに、なんで生きているんだろう？
こんな状態で、どうして生きる意味があるのだろう？
このようなことを考え続けた人生の前半。
私には、いつも死と隣り合わせにあったような記憶がある。
小さい頃の貧しさ、その貧しさを何とかしようと思って働いている母親、その貧しさこそ、良いことなんだと悟っているような父親、小さい頃の私には、自分自身で希望を作って、そこにしがみ付くしかなかったような気がする。
で、歳を重ねて、徐々に生活が改善されると、生きる意味を自分なりに持つようになってきた。
希望から、非行少年とともに生きよう、
他人のために役立つ人間になろうと、どんどん意味が拡大していった。
そして、大人になってミッションを自分で創って生きていけるようになった。
人生に意味を与えるのは、自分自身なのです。
人生に意味があるか、ないか、は問題ではない。
人生に意味を与えるのは、この自分です。
意味ある人生を送るためには、自分で意味を与えるしかないのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
