知識は本の中にはない。
本の中にあるものは情報である。
知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。
やる気とは、スキル×可能性です。
スキルとは、どうやるかという知識だったり、情報だったりする。
そして、可能性とは、そのやることが実現するという可能性があるということです。
だから、やる気は、この二つのうち一つが欠けると中々上がらない。
しかし、それを補うものがある。
それは、情熱です。
情熱があれば、スキルが欠けていても、そのスキルを得ようと動くからです。
情熱は、一つが欠けたぐらいでは揺らぐようなものではない。
しかし、情熱だけで、その欠落部分を補っても、実は、現実的な実現は難しい。
いくらやる気があっても、自分の持っているスキルを、現実的に適応できないと何も生まれない。
教科書の中のスキルは持っていても、それを現実に適応できる形に変形して活用しない限り、現実的なものは生まれないのです。
これを知恵という。
だから、私たちは、スキルと可能性と情熱と知恵を持つことです。
そうすれば、やる気が本気になり、そして、自分のやろうとすることが実現するようになる。
情報や知識を活用するということは、現実に適応できるような形で、情報なり知識を持っておくということです。
現実的な知恵を私たちは、獲得することです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は水曜日だから、夕方整骨院に行きます。