楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。
昔、日本や東南アジアでは、中庸が一番大切なことだった。
どちらにも偏らない心のあり方を中庸というが、どんな状況でも自分が状況を受け入れて、その状況を楽しむ時、私たちは幸福感を得るのです。
そして、中庸とは、どんな考えの中にも一理はあるのだから、その一理をしっかり理解して、王道を歩めということです。
そして、更に、王道とは、どんな道にもあるものだから、単純な否定をして自分の道を狭めないことです。
私たちは、どんな時も、悲観にも楽観にも偏らない態度でいよう。
悲観的にものを考え、楽観的に行動をし、そして、悲観的な状況なら、楽観的に考え、慎重に、悲観的に行動をしていこう。
悲観も楽観も使い方次第なのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産