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悲観と楽観 4.Sep.2020

楽観よし悲観よし。

悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。

昔、日本や東南アジアでは、中庸が一番大切なことだった。

どちらにも偏らない心のあり方を中庸というが、どんな状況でも自分が状況を受け入れて、その状況を楽しむ時、私たちは幸福感を得るのです。

そして、中庸とは、どんな考えの中にも一理はあるのだから、その一理をしっかり理解して、王道を歩めということです。

そして、更に、王道とは、どんな道にもあるものだから、単純な否定をして自分の道を狭めないことです。

私たちは、どんな時も、悲観にも楽観にも偏らない態度でいよう。

悲観的にものを考え、楽観的に行動をし、そして、悲観的な状況なら、楽観的に考え、慎重に、悲観的に行動をしていこう。

悲観も楽観も使い方次第なのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産