人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道です。
障害物を私たちは、避けて通ろうとするが、その障害物が実は、自分にとっての砥石だったりする。
自分を磨くために、人生が自分に与えた研ぎ石が、目の前の障害物だったりする。
しかし、そんなことは当事者の身ではなかなかわからないから、ついついその障害物をよけて進んでいってしまう ものです。
しかし、人生で一番良い道は、今目の前にある悪い道なのかもしれないと思い直せたら、きっと、障害物から逃げ ない決断が出来るはずです。
つまり、私たちは、そういう指針をもっておくことです。
自分が人生の岐路に立った時、何を選択の柱とするか。
ここをしっかり持つことです。
悪い道こそ、良い道だという指針を私たちは、持つことです。 ☆ (T.Koga） 長崎市の三山不動産