死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思います。
どんな人生を私たちは、求めているのだろうか。
こんな人生が良い!と思えるものがあるだろうか。
私が、いつも意識していたのは、どんな人生でも良いが、死ぬ時に、「もうこれで良し!」と言える人生かどうかです。
後悔しない生き方というよりも、後悔しても良いから、その時々に自分が考えたことをやっていこうと思って、行動をしてきた。
そうすれば、「思い残すことはない!」と言えるからです。
私たちは、いつかは死んでしまう。
いつ死ぬかは誰にも分らないが、死ぬことは確実なのです。
だからこそ、命は大切なのです。
限りのある命だからこそ、その命を精一杯使って生きていくことです。
もう一度、同じ人生を歩みたくなるように、生きて行こう。
生まれ変わっても自分で良いと思える人生を過ごそう。
そのために、命を精一杯使って生きて行くことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は、九州大学病院で左の奥歯を抜きます。
さすが九大病院、全然、痛くありません。
安心できます、先々週、右の奥歯を抜きましたので。