日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。
運命は甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう。
コミュニケーションスキルの中に、リフレーミングという手法がある。
あるモノを違う角度から見て表現することです。
円柱も上から見たら円形、横から見たら長方形という具合に、あらゆるものは、見る角度が変われば、違ったように見えるものです。
同じものを見ても、違うもののように、表現できる。
それがリフレーミングという手法です。
私たちの人生もこのリフレーミングのように、モノの見方にとって意味合いが違ってくる。嵐の日を、ある人はそのまま嵐としてとらえ、嫌なものだと思う。
しかし、違う人は、嵐の中に、晴れた日を思い、嵐の日があるからこそ、晴れの日が有り難く思えるのだと思うかもしれない。
この思いの違いが人生になっていくのです。
私たちは、どんな角度から自分の人生を見ているのだろうか。
出来るなら、自分の目の前の世界を自分にとって有益になるように、見ていたいものです。
自分のものを見る角度次第で、人生から受け取る意味が違ってくる。
どんな意味を受け取りたいか。
それを自分で選べるのが人生なのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は被害届の提出に警察署へ出向きます。
時間がかかりそう。