あらかじめ死を考えておくことは自由を考えることである。
私たちは、必ず死ぬ。
そして、死は突然やってくる。
だから、私たちは、その死が自分を迎えに来る時まで、つまり、いつ死んでも良いように、必死にどう生きるかを考え、行動していくことです。
せっかく生まれてきた以上、生きていて良かったと思えるように、私たちは生きていくことです。
そして、それは、どう生きるかの選択にかかっている。
そういう意味で、私たちには自由があるのです。
どう生きるか。
この選択が私たちに与えられた自由です。
この自由を行使して、私たちは日々生きているわけだが、そのことを意識して生きているかと言えばそうでもない。
何気なく、生きてしまっている。
ここを意識化することです。
どう生きたって死ぬのです。
だから、悔いがないように死ぬことです。
意識的に生きていくことです。
ここにこそ、自分の自分らしさが現れるのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
