他人に依存しないのは、ごく少数のひとたちのみにかかわることで、それは強者の特権である。
人間には強い人間と弱い人間がいる。
しかし、それはただ単に一面的な見方で、何をもって強いか弱いかで、この評価は全く違ってくる。
腕力が強いのか弱いのか。将棋が強いのか弱いのか。
精神的に強いのか弱いのか。
見た目では全くわからない。
しかし、他人に対する依存度を考えてみると、人間の強さや弱さは、そこにある程度反映されるのがわかる。
他人に依存しない人間は自分で判断が出来、自分で行動を起こすことができる。
これは自律的な存在だからだ。
ということは、自律的な人間こそ強さを持っているということです。
私たちは強い人間を目指すべきです。
自律的な人間を目指すべきです。
そうすれば、他人に対して左右されることはない。
自分の選択で人生を生きていくことができる。
それが強さということです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
