辛いという字がある。
もう少しで幸せになれそうな字です。
辛いという漢字は、もう少しで幸せという漢字になりそうです。
よく似ている。
しかし、漢字だけではない。
辛いことの後には、幸せがやってくることも実は私たちは、実感としてわかっている。
そうなのです。
辛いことを我慢して、それを乗り越えていけば、今度は、幸せなことに巡り合うように、人生はなっているのです。
そうしないとみんな生きていくことが出来ないからです。
だから、今辛いことを甘んじて受けよう。
そして、その辛さをしっかり受け止めて、それでも前に進んでいこうとしよう。
前に進んでいかない限り、辛いことの先の幸せに辿り着けないのです。
私たちの前には、いつも幸せが控えている。
しかし、その幸せの前には、いつも辛いことが立ち塞がっているのです。
その辛いことを避けては、幸せには辿り着けない。
だからこそ、辛いことが目の前にやってきたら、喜んでその辛さを乗り越えていくことです。
これが終われば幸せの番が来ると思って。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産