やれなかった、やらなかった、どっちかな。
毎日、私たちは、やるかやらないかの間を生きている。
やろうと思っても、そのスキルがなくて、やれない場合もあるが、大概はやろうと思ってやってしまえば、大体出来るものです。
しかし、やれるスキルがあるのに、やらないと決めてしまえば、何もしないし、言い訳をして、やらないものです。
だから、私たちは、やるかやらないかの間でいつも揺れ動く。
しかし、大概の人は、やらないことを無意識のうちで決定し、リスクを避けてしまう。
もし、やろうと思って、やれなければ、自分が傷ついてしまうからです。
そして、他人に叱責されてしまうからです。
それでは、自分のプライドが傷ついてしまう。
日々、私たちは、小さな選択肢を人生に提示されて、その中の一つを無意識のうちに選んでいる。
その選んだ結果が人生になっていくのです。
日々の選択を意識的に行っていくことです。
人生がより良くなっていくように。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産