疑いもなくわれわれの大きな仕事は、遠くにある不明瞭なものを知ることではなく、手近にある確実なことを行うにある。
大きな夢を見ることは良いことだが、それを語るだけでは、自分自身を小さいままで留めてしまう。
大きな夢は、その道筋を示す指針だから、一歩ずつ歩める地図を作って、その道程を進んでいくことでしか、大きな夢の価値はない。
語るための夢ではなく、実行するための夢こそが、自分自身を大きくさせるのです。
だからこそ、夢のために、日々小さな努力を、それも大きな夢に続くことを信じて行うことです。
ここを疎かにしてしまえば、大きな夢はお題目に変わって、全く自分の成長のためにはならない。
自分を鍛える夢にはならない。
日々の小さなこと、面倒くさいこと、取るに足らないことをしっかりやっていこう。小さなことにこそ、大きな違いが生まれる。
気づいたら、遠い地点に進んでいる、そんな在り方が大きな夢を実現するのです。
それを信じて、日々を生きていこう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
今日は九大病院、咬合補綴科を受診します。
