小さいことの軽視が後の大きな過失につながる。
どんな時でも、大切なのは、小さなことです。
しかし、その小さなことをやっている時間がない時、私たちは、その小さなことをどうするか。
ここを考えた方が良い。
小さなことを完全に無視して進むか。
小さなことの影響を考慮して、多少の欠点は大目に見るか。
小さなことをやり続けて、ゴールまで行くことをやめるか。
時間がない時は、大体、小さなことが、一つのテーマになる。
やるかやらないか。
私たちは、時間内にゴールへは、到達したい。
しかし、この小さなことをやっていては、時間がない。
だから、どうする? 答えは実は簡単で、小さなことを飛ばして、細部の完成度は低くして、ゴールにたどり着くことです。
小さなことを敢えてやらないということ、小さなことを意識して、しかし、それよりは優先するべきことをやるということが、正解なのです。
そして、ゴールした後に小さなことをやり足すのです。
たまに、全く意味がない場合もあるが。
だから、時間がないという状況を基本、創らないことです。
作ってしまえば、小さなことが抜けていく。
そうなれば、大きなことは出来ない。
小さなことを忘れるないようにしよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産