多くをするのは易しいが、一時を永続するのは難しい。
色々なことをやろうとする人がいる。
あれをやって、これをやって、そして、あのこともやってと、何から何まで手を出さずにはいられない人がいる。
しかし、そんな人は、何から何まで中途半端に終わってしまう。
気が定まらないから、何をやっても途中で終わってしまうのです。
しかし、そんな人は、そうとはわかっていても、次々と手を出してしまうのです。
それは、一つのことに専念することが怖いからです。
一つのことに専念していると、世の中に取り残されるのではないかと不安になるからです。
だから、一つのことを永続して行うのが難しいのです。
しかし、何かをなそうとすれば、一つのことに専念することです。
毎日毎日、一つのことに集中してみることです。
毎日5分でもよいから同じことをすることです。
そうすれば、1年間で30時間は出来るのです。
あれもこれもやらないで、一つのことに専念してみよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産