自分の欠点を直視し認めることです。
ただし欠点に振り回されてはいけません。
忍耐力、優しさ、人を見抜く目を欠点から学びましょう。
私たちは、自分自身を中々直視できない。
自分の自慢するところも、ほとんど正確に見てはいないし(大体現実よりも大きく素晴らしく見えている)、自分の欠点は、見ないように、見ないように避けている。
しかし、自分を客観視出来ないと、どうしても、人間関係で支障をきたす。
他人と自分の関係が上手く構築できない。
自分を参照して他人を見ることが出来ないから、他人の気持ちを理解出来ないし、自分に対する他人からの指摘を素直に受け止められないからです。
だから、私たちは、勇気を出して、自分自身を客観視することです。
良い点も悪い点もしっかり認めることです。
人間、誰だって少しは良い点もあるし、悪い点も誰だっていっぱいあるのです。
それを認めることです。
ある人は、自分を認めているから素敵に見えるだけです。
自分は、自分を認めようとしないから、素敵に見えないだけなのです。
自分以外にはなれないのです。
素直になろう。
どんなに否定しても自分は自分なのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産