未来が其の胸中に在る者 之を青年と云う。
過去が其の胸中に在る者 之を老年と云う。
残すところ、あと何年生きるのだろう。
そういう歳になった。
昔で言えば十分老人です。
今でいえば、まだまだ老人とは言えないかもしれないが、それでも、若い頃に比べたら随分と体にガタが来ている。
しかし、私にはまだ夢がある。
まだまだやりきれない夢がある。
それは、若い頃と同じです。
いやいや、若い頃に比べたら夢は大きく、広く、深くなっているようです。
そして、そこに新たな夢が加わった。
体は老いたがまだまだ精神は、若い頃以上に、夢に満ちている。
若い頃には想像できなかった、夢の実現の仕方がわかってきた。
死ぬまで地道に夢に向かって、生きていきたい。
夢が私の命のある間に、実現しなくてもそれは、構わない。
誰かが引き継いでくれるだろう。
命ある限り、夢に向かって生きていこうと思う。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
