エベレストよ、今回は登頂できなかった、私たちの負けです。
だが、必ず舞い戻って登頂してみせる。
なぜなら、山はこれ以上大きくならないが、私達はもっと成長できるからです。
生きている限り、自分自身の壁にぶち当たるものです。
そして、自分の前に立ちふさがる壁は、同じ壁ではない。
自分の中にある色々な弱さや醜さが、その壁の構成要素です。
だから、壁としては同じように見えても、その中身は、ちょっとずつ違うのです。
だから、何回も壁が自分の前に立ちふさがるのです。
しかし、その壁は、自分の中から出てくるものだから、必ず乗り越えられるものです。
1回や2回の挑戦ではじき返されたとしても、気にすることはない。
自分のある種の弱さや醜さを克服して臨めば、必ずや自分自身の壁は乗り越えていける。
だから、壁にぶち当たってもへこたれないことです。
いつかは、壁に穴が開き、その穴から自分が前に進むことが出来る。
自分自身が自分をあきらめない限り、人間は、必ず成長をし続けられるからです。
我々に大きな壁を与えたまえ! ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産