人間は、善良な面と邪悪な面が混在している。
いつでも善良な行為や想いをしている人間はいない。
時には、邪悪な行為や想いをもって、他人に接することがあるし、逆に、いつも邪悪な行為や想いをしている人間もいない。
私たちは、時と場合によって、善良にも邪悪にもなってしまうものです。
だから、私たちは、その善良な行為や想いをいつも忘れずにいることです。
そうしないと、自分が不愉快になった時、自分が窮地に追い込まれた時に、邪悪さが出てしまうからです。
人間は、自分を無意識に守るために、簡単に善悪を超えてしまう存在だからです。
私たちの心は、簡単に善悪の間を振れてしまう。
その振れをいつも意識して過ごすことです。
善でありたいといつも意識することです。
そういう想いこそ、私たちを高みに連れて行ってくれる地図なのだから。☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産