時には、問いが複雑になっているだけで、答えはごくシンプルなことだったりします。
水は高いところから低いところへ落ちる。
朝は、昼になり夜なり、そして朝に戻る。
生まれ落ちた生は、いつかは必ず死ぬ。
これが自然の摂理です。
だから、いくら問題が複雑そうで難しそうでも、その問題の核心にまで考えが及べば、答えはシンプルです。
私たちの世の中も基本的には、自然の摂理の中で成り立っている。
その核心に届くまでに、いろいろな現象に騙されてしまって、複雑に見えるだけなのです。
問題の骨格をしっかり見つけよう。
雲の先に青空があるように、問題の複雑さの先に核心があるはずです。
シンプルな骨格を見つけることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産