始まりはすべて小さい。
なんでもそうだが、全ての始まりは、誰もが気づかないほど小さい。
あるのかないのかわからない状態から、全てはスタートする。
最初から大きな始まりはないのです。
だから、私たちは、心配する必要はない。
こんな小さな船で大海原に乗り出していけるのかと。
小さいからこそ、波間に浮かぶことが出来る。
そして、波にもまれながら、どんどん強くなっていくことが出来る。
始めが小さいからこそ、大きくなっていけるのです。
私たちが、何かを始める時、それは、大きくなる可能性に賭けているのです。
その可能性に魅力を感じて、スタートしようとしたことこそ、私たちの覚醒の時です。
つまり、自分の人生を生きようとスタートしたのです。
全ての始まりは小さいものです。
そのことに負い目を感じる必要はない。
可能性を感じたのです。
それを大切に育てていくだけです。
何かを始めたということは、自分の人生を生き始めたということです。
堂々と小さいところから大きくなっていこう。
その可能性に人生をかけよう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
今日は愛した妹が亡くなって1年になります。
子供のころ一緒に暮らした、楽しい日々が想いだされます。